■ 嵯峨天皇祭 | |
8月最終日曜日 午前8時30分 | |
平安京を完成させた嵯峨天皇は現在の大覚寺に離宮を営まれ、雅楽の制を国風化され、現行の制に近く改革された皇后(橘嘉智子)と共に梅宮相殿に鎮まる。その徳を偲ぶ祭礼。古くは命日の8月28日に行われていた。 行事:少年相撲大会 午前9時30分 打楽器演奏 午後4時 地元小学生有志 吹奏楽演奏 午後5時 梅津中学校吹奏楽部 梅津六斎念佛踊 午後7時 盆踊大会 午後8時 (江州音頭による生演奏) 午後より露店も多数出店し、梅宮でもっとも賑わう祭り。京都の伝統芸能「六斎」が見物。 |
■ 醸造安全繁栄祈願祭 (上卯祭) |
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11月第1卯の日 午前11時 | |
秋に実った新米を使って神酒を仕込むに当たって、神々に醸造の安全を祈願する。参列者は酒造家のみ。 参拝酒造家には梅宮に伝わる神代穂(稲)の初穂が授与される。 |